アマチュア無線機買取の新着情報
アマチュア無線機買取の新着情報
★2025年1月31日まで★
買取金額アップキャンペーン中!
★年末年始も買取受付中です★
詳しくはこちらをご覧ください
・2025.01.10 NEW!
ケンウッドTS-2000買取御礼
・2024.12.11
JRC日本無線NRD-545を買取お礼
・2024.09.01
プライバシーマーク制度登録を更新いたしました。
口コミ比較サイト「ヒカカク」様に弊店の買取の感想をお寄せ頂いております。公平な外部比較サイト様ならではの生の声を是非ご参考下さいませ。
アマチュア無線機買取実績の一例
ご処分や下取りの前に、無線機買取専門店として、中古無線機相場に応じた誠実な買取価格でご提示いたします。
アマチュア無線機買取実績の一例
ご処分や下取りの前に、無線機買取専門店として、中古無線機相場に応じた誠実な買取価格でお見積いたします。
アマチュア無線機・受信機・BCLラジオ買取品のご紹介
アマチュア無線機・受信機・BCLラジオ買取品のご紹介
■ヒカカク様より
現行品とは違ってビンテージ物のため、価値のわかるお店を色々と探した結果、口コミの評判の良い高山無線さんにお願いしました。はじめのメールでのやりとりから振込まで不安なく進みました(続きを読む)
同じハム仲間からの紹介でしたが、他の仲間にも紹介したいと思います。
長年愛用してきた、Collins R388、ハリクラフターSX-110、測定器TZ-900等をお買い上げいただきました。査定も十分納得できる価格で、対応も大変信頼でき、安心して愛用機を手放すことが出来ました (続きを読む)
Q&A-よくあるご質問ー
・ありがとうございます。まずはメール・LINE・担当者直通のフリーダイヤル(TEL:0120-776-224)にて、ご依頼いただくお品物の内容や現在の状況をお知らせください。お分かりの範囲で結構です。折り返し担当者よりご連絡させていただきます。
その後の基本的な流れは、弊店で事前にお見積→宅配・出張・店頭買取でご対応という流れになります。
他にも、ご家族様の無線機で内容がご不明の場合、お部屋いっぱいのコレクションで大量の場合、お引越しでお見積よりもご整理のスケジュールを優先される場合など、様々なご相談をお受けしております。基本的にはオーダーメイドでご希望に寄り添えるように心がけております。
メール・LINEの他にも担当者直通のフリーダイヤル(TEL:0120-776-224)もございますので、お気軽にご相談くださいませ。
・はい、無線機はその動作状態や外観の程度、付属品の有無により買取金額に変動がございます。
例えば「完動品は最大***円で買取」「完動美品で***円~***円買取」という曖昧なご提示や、「過去の買取実績は***円」といったサイト上での買取相場表の掲載も検討いたしましたが、実際の買取金額と大きな乖離が出てしまうケースが多く想定されます。
そのために、弊店では、お客様の実情に即したお見積をお出しすることが、ご安心をいただけると考えております。
ひと手間をお掛けして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。
・はい、まずはお客様に状況をお伺いした内容をもとに、現行品に近い機種は、基本的には【完動品/難あり/不動】の3種類でのご提示となります。
また古い無線機は【完動美品】のケースは少ないため、例えば【経年相応に動作品】など、年代や機種によって細かく調整しております。
コリンズやドレーク、JRC日本無線などのコレクター性の高いお品物につきましては、また弊店の独自の基準にてお見積しております。
最新機種から古い無線機の買取まで、ぜひご相談ください。
その他【新品同様、故障品、改造品、付属品欠、不使用期間長】など、様々なケースがございますので、その都度、実際に応じたお見積をお出し出来るように心がけております。
BCLラジオにつきましてはSW(短波帯)が受信出来るかどうかがポイントになります。
出来るだけお客様の現状に合わせたお見積をご提示するように努力しております。ご不明点がございましたら、遠慮なくお申し付けください。 また大量の場合、ご遺品で詳細がご不明な場合も遠慮なくご相談くださいませ。
・ありがとうございます。
担当者直通フリーダイヤル(TEL:0120-776-224)、WEBご相談フォーム、LINEより内容をご相談ください。お分かりの範囲で結構です。
また、詳細がご不明でしたら現在の状態のお写真を、スマホやデジカメで そのままお撮りいただいて、お送りください。
特に一台一台並べていただくことも無く、たとえば机の上やラック、お部屋全体など、そのままの状態で大丈夫です。
パシャパシャとお撮りいただきまして、ドンドンお送りください。不明な点はまた個別にご相談させていただきますので、まずはどんどんお送りくださいませ。
また、保管状態や年数、動作内容など、お気づきの点がございましたら、同時にお知らせいただけましたら有難く存じます。
・実は、無線機はその仕組み上、細かい動作状態や外観により買取金額が変動いたします。付属品の有無と記載いたしましても、動作に必要な付属品から予備の付属品まで内容が様々ですので、一概に金額で申し上げられません。また中古相場の変動も、他の電子製品よりはゆるやかですが、それでも発生いたします。
そのため「過去の買取実績は***円」「最大***円買取」「完動品で***円~***円の買取」といった曖昧な条件で掲載しても、お客様が実際にご使用の無線機の対してのお見積りではありません。また、お店でも競合他社様との競争のために高額提示を掲載せざるを得ませんので、それは新品同様でしたり、未開封でしたり、条件がある場合もございます。
買取価格表を信じて無線機を宅配便で送ったら、予想外に減額されたというケースも耳にします。結果的にお客様にはご迷惑をおかけしてしまいます。
このような理由で、弊店ではWEBサイトに買取価格表を掲載せず、お客様へのオーダーメード方式でお見積りをさせていただいております。
お見積りにあたり、お客様にはひと手間をお掛けしてしまいますが、お客様からのご評価では「終わってみればその方が安心でした」というお声を多く頂戴しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
・一つ前のご案内の通り、具体的な金額を出すことは難しい状況ではございます。その代わり、簡単ではありますが「高め・安め」の傾向をお伝えさせていただきます。
1.送信機より受信機の方がまだお値段がつきます。
たとえば懐かしのトリオのTX-88Aより9R-59の方がお求めの方が多いようです。送信機は現在の実用性とスプリアスの問題もあると思います。
2.古い真空管式無線機はケースの綺麗さもポイントです。
お古いものですから、どうしてもサビサビの機種が多いのはやむを得ないと思います。レストア前提でとなりますと、綺麗なケースの方が人気があるようです。
3.144/430MHzのFMモービル機、ハンディ機は需要が少ないようです。
近年のGPS搭載機種、WIRES-XやD-STARといったインターネット経由の通信機能が搭載した無線機が主流となった影響かもしれません。
4.1200MHz搭載機種は需要があります。
たとえば、ケンウッドTS-790や八重洲FT-736は、1200MHz搭載の有無でお値段も変わります。
5.重量物や大きさの影響もあります。
30Kgを超えるような国産の頑丈な業務用受信機、コリンズ30L-1、ヘンリー4Kのような自立型のリニアアンプなどは、昨今の住宅事情での置き場所の問題もあり、なかなか難しい時代になったと感じます。
6.お古い測定器(例えば昔の松下のオシロスコープや信号発生器など)
いまではお安い中華製も登場しております。アマチュアユースでしたら、上記の測定器でももちろんOKなのですが、需要となりますと・・・、かなり厳しいようです。
7.BCLラジオ
MW,FMは受信が生きているラジオは多いのですが、SW短波帯が受信出来るかどうかが動作のポイントとなります。
以上簡単ではござますが、ご参考になれば幸いです。
・大変申し訳ございません、出張費用を弊店で全額負担いたしますため、量や内容により、出張買取/宅配買取をご相談させていただいております。その選択につきましては、恐れ入りますが弊店にご一任くださいませ。 出張のご希望に添えない場合は、着払の宅配買取にてお受けしております。どちらも事前にお見積いたしますのでご安心です。 何卒ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
・かしこまりました。
お父様やご主人様、ご友人様の無線機など、弊店では大変多くのご依頼をお受けして参りました。
ご処分の前に、ぜひフリーダイヤル(TEL:0120-776-224)またはWEBご相談フォーム、LINEより、その旨をお知らせください。親切丁寧にご案内させていただきます。フリーダイヤルは担当者直通です。
※もし可能でしたら、スマホやデジカメでお写真をお撮りいただき、LINEやWEBご相談フォームよりお送りくださいませ。
お写真は一台一台ではなく、机の上やラックの状態、倉庫の中、そのままのお部屋の状態で大丈夫です。ケーブル類やコードなどがゴチャゴチャでも全く問題ございません。
また現在の状況につきまして、お気づきの点がございましたら、併せてお知らせください。
ご不明点がございましたら、どうぞ遠慮なくお申し付けくださいませ。
・かしこまりました。
それでは、詳細をお打合せさせていただきたく存じますので、お手数ですが、メール、LINE、フリーダイヤル(TEL:0120-776-224)でご相談くださいませ。
・はい、喜んで買取させていただきます。出張等で不在の場合もございますので、お手数ですが、必ずご予約ください。駐車場もございます。
もちろん事前のお見積は無料です。 住所は、埼玉県羽生市藤井下組171になります。敷地内に駐車場あります。
店頭の買取につきましては、こちらのページでご紹介しております。ご覧ください。
・ありがとうございます。以下の分野を買取しております。
オーディオ全般:アンプ(真空管アンプ大歓迎)、スピーカー、レコードプレイヤー、DATデッキ・DATテープ、新旧のウォークマン、昔のラジカセ、メタルカセットテープ、オープンリールデッキ、オープンリールテープなど。
測定器:オシロスコープ、信号発生器(SG、SSG)など
コンクリートマイク
16mm映写機本体
※上記分野の専門書・雑誌は買取対象となります。特に真空管時代の書籍は歓迎しております。また無線もラジオも古い当時の雑誌の需要があります。
※その他、一般的な専門書や学術書(数学や哲学など)は系列店に古書店がございます。ご希望でしたらご案内させていただきますので、お申し付けください。
・はい、現在の自宅ではアンテナを上げる環境が難しいため、主にHFのモービルで運用しております。リグは八重洲のFT-857DMでしたが、液晶パネルが大きいアイコムのIC-7000Mに変更しました。老眼にはなりたくないものですね(苦笑)。
アンテナは7MHzモノバンドからスクリュードライバー、釣り竿アンテナ、空芯コイルアンテナなど何本かトランクに常備中です。余談ですが最近の車はフォルムが曲面のため、アンテナ基台の設置が一苦労ですね。
なお営業サイトのためコールサインの公開は(アマチュア無線家の理念に反しますので)遠慮させていただききますね。でもお空でお会いできましたら、ぜひよろしくお願いいたします。
少し昔話をいたしますと、当時はまず電話級(現在の第4級)からコールサイン取得したのは高校生の時でした。幸い高校にもクラブ局がありましたので加入しました。コンテンストの時は屋上にワイヤーアンテナを張るのが大変でしたね。今のような小型のアンテナ・アナライザはありませんでしたので(三田無線のAZ1は高価過ぎました!)、部室のSWR計を見ながら、部室の窓を空けて「あと1cm短くして~」と屋上に向かって叫んでおりましたね。
一方、自宅では50MHzでFCZ研究所の”ヘンテナ”を自作して上げておりましたが、TVIには随分と悩まされました。結局、自宅では満足な運用は出来なかったと思います。その分、高校のクラブ局で楽しみました。
大学でもクラブ局に加入し、JARLのコンテンストには積極的に参加しておりました。ここでも屋上にHFのダイポールを張ってのSWR調整は大変でしたね。メインのリグは八重洲のFT-101シリーズ、VUのリグはトリオだった記憶があります。1200MHzはアイコムのIC-1271だったかな?と思います。
車の免許を取得してからは、ドライブ時にはアイコムのIC-3N、後にマランツのC500を購入してMT車で運用しておりました。今では無理ですね(苦笑)。
●アマチュア無線趣味は永遠に -高山無線店主より-
以前、秋葉原のアマチュア無線イベントで、とあるアマチュア無線機メーカーの技術部長さんとお話をさせていただいた時のことです。
「最近は聞けるモノも減って難しいですね」とつい店主がグチをこぼした時、「そんなことはありません!メーカーとして、まだまだ出来ることは幾らでもあります」と力強いお言葉をいただきました。何と頼もしいことでしょう!アマチュア無線界はまだまだ大丈夫です。
確かに携帯電話の普及でアマチュア無線人口も減りました。アンテナを上げている家を昔は結構目にしたものですが、最近は少なくなりました。そのせいでしょうか、マンションのベランダからアンテナを上げていたら、不審者として近所から警察に通報された、という冗談のようなお話をお客様から伺ったことがあります。
はたしてアマチュア無線の将来はどうなるでしょうか?
1970年、大阪万博が開幕した年、専門誌である『CQハムラジオ』誌に「21世紀のアマチュア無線界」という投稿記事が掲載されました。その中で「技術が進んで世の中が便利になればなるほど、人々の趣味は不自由を楽しむアナログを求める」という趣旨の文章がありました。思えば登山やキャンプは最たるものです。便利なテクノロジーに頼らず、人が自らの力で何かを成し遂げるという達成感は、どんなに技術が発達しても不変の原動力だと思います。
アマチュア無線も同じです。携帯電話を使えば世界中とやりとりできます。(余談ですが携帯電話の原型がはじめて展示されたのは、この1970年の大阪万博でした。)
その携帯電話が「通話のみ」を目的としている事と違い、アンテナを上げて、アースをひいて、マッチングをとって・・・という「行為そのもの」がアマチュア無線の醍醐味です。ある人はアンテナの立地に制限があるかもしれませんし、自宅では無線が出来ない環境かもしれません。しかしその環境の中で試行錯誤の工夫をして、遠方の局が聞こえたときの喜びは、何ものにも代え難いものがあります。電源スイッチを同時にザー音がし、ダイヤルを回すと最初はモゴモゴと声が聞こえ、それがピタッと合ったときのゾクゾク感。皆様もきっと経験がおありと思います。
自分の力で人と繋がりを持ちたいという、きわめて原理的な喜びがそこにはあります。そしてその経験はいつの時代でも普遍的だと店主は考えております。
小さな機械を前にすれば、誰しもが少年少女に戻ります。心は全国、いや全世界へ。ロマンに満ちた趣味、正にキング・オブ・ホビー。
アマチュア無線はこれからも私たちの心を掴んで離さない、と店主は信じております。
【 地図はクリック】
〒348-0065
埼玉県羽生市藤井下組171
高山無線
TEL:048-598-6552(代表)
FAX:048-501 -8229
(FAXでも受付中です!)
info@takayama-musen.com
(駐車場あります)
※販売・展示・修理はございません。
※ご来訪時は必ずご予約下さい 。
■古物許可表示
埼玉県公安委員会 第431230027434号