いつも、お客様の大切な無線機をお譲り頂きまして、心より御礼申し上げます。
今回は新旧のラインナップです。
まずは八重洲のFTDX5000MP。
どの媒体か失念して申し訳ありませんが、ARRLの評価記事でも上位に挙がった機種です。
小職も自宅でアンテナが上げられれば、欲しいのですが（汗）。
続きまして、ミズホのピコシリーズ。
７，１４，１８，２１，２４，２８，５０MHｚの７台です。
正面の５０MHｚは型式ＭＸ－６、つまり初代モデルです。
１９８１年１１月号のＣＱ紙面広告に初登場！（残念ながら11月号が手元にありませんでしたので、写真は１２月号より。クリックで拡大します。）
ロッドアンテナ、００６Ｐ電池仕様で出力は２５０mＷでした。
中身はこのように００６Ｐ電池です。この後、１９８２年に単４電池仕様にモデルチェンジしたＭＸ－６Ｚ、そして１９８３年に単三電池仕様のＭＸ－６Ｓ（スーパー）、出力は１Ｗにアップしました。
写真は弊店保管のカタログなど。右のカタログはＭＸ－６Ｚですから、１９８２年ですね。
冊子「みずほつうしん」表紙には、「ピコは生産している間にお求め下さい。」の文言が･･･。今となっては、まさにその通りでしたね。まさかミズホ通信が無くなるとは思いませんでしたから･･･。
大切な無線機をお譲り頂きまして、どうも有難うございました。
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