月別アーカイブ: 2016年4月

ゴールデンウイークの営業につきまして

・買取フリーダイヤル 0120-776-224(10-20時)
連休中もご対応致します。不在時は留守番電話にお入れ下さい。

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暦通りのため、ご予約下さい。

 

BCLラジオを買取中。/元箱値札付の綺麗な5900です。

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宅配買取でお譲り頂きました1台。ソニーのスカイセンサー ICF-5900(前期型)です。
元箱と取説は勿論、付属品も揃っております。

何と当時の値札付き!本体が26,300円、ACアダプターが1,500円、合計27,800円也。
上はスプレッドダイヤルの早見表です。5900は何台も何台も買い取りしておりますが、ここまで保存されていらっしゃる方はお珍しいと思います。一瞬で気分は70年代です。とても大切に保管されていらっしゃいました。
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昭和51年4月のソニーのカタログより。
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こちらは、山田耕嗣先生監修、昭和53年版の「こどもポケット百科 入門BCLブック」より、スカイセンサーの説明です。
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せっかくの綺麗な状態ですので、弊店技術部で整備しました。P4170008_R RIMG0074_R
電池ケース蓋のスポンジは市販製品で取り替えました。
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高山無線ではBCLラジオ、短波ラジオを高価買取中です。フリーダイヤル:0120-776-224(10-20時)又は、高山無線のサイトより、お気軽にご相談下さいませ。

TS-940S Limitedの整備風景

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1988年に500台の限定版として発売されたTS-940S(L)。宅配買取でお譲り頂きました。P4160001_R出力低下、メインダイヤルツマミの異音があり、ドッグ行きとなりました。
10MHzはもともと送信OKですので、それ以外のWARCバンド(18、24MHz)対応と、ついでに28MHz帯の50MHz→100W改造も実施です。
それより厄介でしたのは、無線機からタバコ臭です。まずはパネルを外して、アンモニア希釈液等で洗浄です。ツマミの切れ込みにもヤニがついておりましたので、全部外して1つ1つ歯ブラシで洗浄。これもガシガシと擦りますと白い部分が消えてしまいますので、丁寧に。
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<実施内容>
*上下ケース洗浄
*パネル、ツマミ分解洗浄
*メインダイアル分解洗浄(異音も解消しました)
*サブ表示、バックアップ電池交換(メインはOKです)
*PLL回路ロック確認
*受信感度調整、Sメータ校正、キャリアポイント調整
*WARCバンド(18MHz/24.5MHzも対応)、28MHz(50W→100W)改造
*TX出力調整、100W (1.8~29MHz)
*各メーター再調整(COMP/ALC/POW/SWR/IC/VC)
*オートチューナー動作確認
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動作の方は問題ありません。
外装のタバコ臭はほぼ消えたと思いますが、問題は、温まって冷却ファンが回った時です。その部分だけ、ただいま最後の確認中です。

ワトキンス・ジョンソン WJ-8718A 整備風景

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WJ-8718Aの整備となります。(以前のブログの機種とはまた別の機種です)
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基板を外しての分解清掃。
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WJ-8718Aには、以前ブログに載せましたJRC機とは違い、ケースの中にメンテナンス用のツールが最初から付属しております。(写真)
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拡張ボード、調整用のドライバ、取っ手(脱着金具)のメンテナンス3点セットです。
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このように取っ手の先を基板の穴に引っ掛けて持ち上げ、基板を外します。
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そして拡張ボードを差し込んだ上に、本来の基板を装着します。
これで調整が楽に出来ますね。
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交換部品としては、このニッカド電池が死んでおりますので、交換となります。
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こちらが新品のニッカド電池。
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ニッカド電池は内蔵させました。
(元の電池は端子を折って、そのまま装着しております)
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* 各ボード脱着清掃,確認 (マザーボード含む)
* シンセサイザー、各PLLループ動作確認
* 信号系GAIN調整、Sメータ調整 (延長基板使用)
* バックアップ用NiCd電池交換
* 各メカニカルSW動作確認 (BFOサムホイールSW含む)
* 各VR動作確認 PHONE LEVELツマミにガリが残っています(これ以上の表面処理は破損を招く為、ここで止めております。)
* メインテナンス用ツール確認 基板脱着金具、調整用ドライバ OK

FT-1000の調整風景

FT-1000はバックアップ用のリチウム電池の交換のみとなり、特に不具合はありません。
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外したリチウム電池。真ん中に端子のついているタイプ。この形に近い電池を千石電商より購入。加工して取り付けました。現物はこちらです。
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-0RAM
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無事に収まりました。
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* バックアップ電池交換 (CR2032リチューム)
* 各バンド受信感度確認、Sメータ校正、AGC確認
* サブ受信部動作確認
* IMD 14MHz 200W OUT時 3rd/ 約35dB 確認
*基準周波数の調整。
* 送信確認、各バンド 出力210~220W (1.9~28MHz)

雑誌『ラジオの製作』を5年分お売り頂きました。

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1970年代のラジオの製作(ラ製/電波新聞社)を宅配でお売り頂きました。どうも有難うございました。
この時代と言えば、BCLブームの全盛期です。スカイセンサー5900の発売が1975年、クーガ2200は1976年でした。
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BCLの神様、山田耕嗣先生の連載。
氏が執筆した同社の「BCLマニュアル」は今でもお求めの方が多いムックです。
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CB無線機も当時は各社発売されておりました。
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とてもわかりやすい、実体配線図。
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市販の指南書だとわかり辛いのに、ラ製を読むと何故か理解出来た気がするのは、決して気のせいではないでしょうネ。やはり自分で工作しながら解説を読むと、頭に入るものだなぁ・・・と思います。
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SWLコーナー。今は少ないですね。
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当時はダイヤル式ですから、周波数の直読をどうするか・・・という大きなポイントがありました。
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ラジオの製作、初歩のラジオ、子供の科学などなど、様々な無線とラジオ雑誌を買い取りしております。古ければ古いほどOKです。大量大歓迎!
高山無線のサイト又はフリーダイヤル:0120-776-224よりお気軽にお問い合わせ下さい。
雑誌の高価買取価格表はこちらの頁を御覧ください。

トリオTR-9300整備風景

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送信出力は問題なかったのですが、受信周波数のズレがあり、弊社技術部へのドック行きとなりました。
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Sメーター調整
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PLLリニアリティ調整(周波数ズレ)
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キャリアポイント調整(各モード)
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受信感度を含め全体総合調整を行い作動OKとなりました。